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一宮本社 〒494-0007 愛知県一宮市小信中島南平口77-5
岐阜支店 〒503-0034 岐阜県大垣市荒尾町1833
Q1 | 新築からすぐにシロアリが発生しています。そんなことある? |
新築の際にシロアリ予防工事を行なっていない場合、出る事は十分にあります。 色々な構造(鉄骨、RC)でも予防対策(工事)をしていないと、被害に合う可能性はあります。 新築時より継続(5年毎)して予防工事を行なっている場合は、シロアリの被害が出る事はありません。 |
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Q2 | 隣の住宅でシロアリ駆除工事や解体しました。そこからシロアリ侵入してくる? |
侵入しません。 シロアリが隣からやってくるというのは、まず有り得ません。 なぜそういった間違いが出てきたかと言いますと。 シロアリ業者の営業マンがそういった不安を煽るようなことを今まで営業トークとして 使っていたためだと考えられます。 シロアリは基本的に土があればどこにでもいますし シロアリの予防工事を行っていなければいつでもシロアリは侵入してきます。 どのお住まいも危険性は一緒です。 |
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Q3 | お住まいの構造が鉄骨・コンクリートですがシロアリ工事は必要? |
必要です。 主要の柱が木材ではないので被害が及んでも倒れませんが、 シロアリの被害にあるリスクは木造住宅と同じです。 鉄骨のお住まいでも、造りによって様々ですが、床下に木材(土台・大引・束・根太)などに 木材は沢山使われています。更に配管などからも侵入し室内のフローリングや戸の枠、壁の中 に被害を及ぼします。 出来れば予防工事を行いましょう |
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Q4 | シロアリは冬眠するの? |
冬になり外気温が下がれば、活動量もおちますが他の昆虫のように冬眠はしません。 すでにお家の中にシロアリが生息していたとすれば、年中材木を食べ続けています。 しかも最近のお家は、機密性や暖房性が優れていますので、 暖かい場所では1年中活発に活動している場合もあります。 |
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Q5 | 柱も土台も木材の種類が桧(ヒノキ)だから大丈夫? |
大丈夫じゃありません。 木材が桧でもヒバでも食害されます。 ただ松材や栂材に比べると、桧(ヒノキ)は食べにくいです。 桧(ヒノキ)にはヒノキチオールという物質が含まれていまして、それがシロアリにはあまり 好まないというだけで、シロアリの目の前に桧(ヒノキ)を置くと普通に食害します。 建物全部が桧(ヒノキ)で建てられたお住まいが被害に遭っている事は多い(大丈夫と言う安心感) ことはあまり知られていません。 木材は関係ないと考えた方が良いでしょう。 |
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Q6 | 今まで家でシロアリを見たことないから自分の家は大丈夫!! |
一般的にシロアリは地中を通って床下から入って来る為、 人間がシロアリを確認することはほとんどありません。 かなり強烈な被害が出てたり、羽アリとして特定の時期に見れる位なんです。 一度大事なマイホームの良い状態を維持する為にも、調査して見るのもいいかもしれません。 |
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Q7 | お庭でシロアリを発見しました。駆除は絶対必要でしょうか? |
必要ない。 シロアリは土があればどこにでもいますので、 庭にある木材(ウッドデッキ、サティス、添え木、枕木など)などが被害に合うのは 当然のことです。 シロアリにとっては餌が置いてあるのですから。 自然現象なのでそのままでも構いませんが、気持ち悪いと思う方も少なくありません。 そういった場合は、撤去するのが一番です。 庭のそういった場所に駆除をしても薬剤が雨で流れ、あまり効果はありません。 お住まいが気になる場合は 建物の浸入されていないか調査をしてもらい、駆除及び予防工事をお勧めします。 |
Q1 | 築5年経ったけど、シロアリ予防工事は必要ですか? |
薬剤効果は5年ですので予防工事をした方が良いでしょう。しかし予防工事をしなくてもシロアリが 来ない場合もあります。 薬剤効果が切れ、10年間食べられないお宅もあれば、すぐ食べられるお宅もありますので運まかせ。 シロアリのする事なので、予防をした方が良いとしか言えませんが、今後、被害が出て駆除工事をし リフォームなどをするケースがよくありますし、何千万とするマイホームも傷んでしまいます。 予防を定期的にしていた方が安く済む場合が多いのが現状です。 |
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Q2 | 使用する薬剤は何ですか。安全ですか。 |
施主様にとって一番重要な部分です。 シロアリ業者は基本、しろあり対策協会の認定薬剤を使用します。 しかしながら、薬剤は200種類以上あり8割〜9割の薬剤は有効成分が劇物指定がほとんどです。 希釈して使いますので普通物になるというのが現状です。 愛知県・岐阜県の業者は、薬剤の説明をしない業者がほとんどですので確認しましょう。 弊社の使用薬剤は有効成分も普通物で食塩よりも安全すので、赤ちゃんやペットなどにも大丈夫です。 それぞれの薬剤にしっかりとデータがありますので聞いてみましょう。 薬剤のパンフレット |
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Q3 | シロアリ予防の工事時期はいつが良いの? |
シロアリは特に冬眠はせず、4℃以上あれば活動します。 予防工事は、薬剤の切れる時に継続するのがベストなので、 特に適した時期というものはございません。 |
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Q4 | シロアリの工事をするとゴキブリも出ないって聞いたけど? |
使用する薬剤によりますが、シロアリ防除工事ではゴキブリ予防の効果はありません。 もちろん、床下散布した場所にゴキブリが通れば効きますが、シロアリとは侵入経路が異なるため それ以外の場所からの侵入は防げません。 |
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Q5 | 被害の出てる所だけに駆除をしたらいいのでは? |
被害が出ている場所だけに薬剤処理をすると、その場にいるシロアリは死滅しますが、 シロアリは単体で生活している昆虫ではありません。 下手にそこだけを薬剤処理をしてしまうと、危険を察知してその場から完全に姿を消し 安全な材木を探して新しい材木に被害が集中していしまします。 |
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Q6 | 一度薬剤散布(予防や駆除)をすると何年位の効果なのか? |
認定薬剤で5年以上効く薬はありません(使えない)。 ですので5年間の効果になります。 最長5年間ですので、保証も必然的に5年間までしか出せないのが現状です。 |
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Q7 | シロアリ工事の作業時間はどれぐらいですか? |
被害状況や構造・工事車両の配置などによっても変わります。 木造家屋で一階の床面積が20坪(約66u)で予防工事でしたら、約1.5時間〜2時間程度です。 木造家屋で一階の床面積が20坪(約66u)で駆除工事でしたら、約2時間〜4時間程度です。 あくまでも目安ですので、それ以上かかる場合も多々あります。 |
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Q8 | 薬剤の臭いはどうですか? |
弊社が使用している薬剤「ガントナー」は現在認定されているシロアリ用薬剤の中でも蒸発しにくく 超低臭性となっておりますのでほぼ無臭になっております。 しかし臭いの感じ方には個人差がありますので、全く臭いがしないとは言えません。 その他の臭いに関しては、床下での作業となりますので、どちらかと言うと、カビ臭さやホコリ臭さのほうが強いとおっしゃられる方が多いです。 この臭いは1〜2日程度でほとんど収まります。 |